カブ隊は、隊集会を行うとともに、体験集会に参加しました。
午前中の隊集会では、ロープ結び、連絡網の訓練、計測を行いました。
ロープ結びでは、くまスカウトがうさぎスカウトに技術を教える場面も。頼もしいですね!
連絡網の訓練は、伝言ゲーム形式で実施。
日頃、活動に際してスカウト自身が連絡網を使用し、持ち物等の確認を行うため、その訓練となっています。
計測では、手測でSL機関車の車輪の直径、また歩測で花壇の外周の長さを測りました。
お腹を空かせたカラスが、カブ弁当を見ています。
午後は、団主催の体験集会に参加しました。
「森の宝探し」では、広場に隠されたアイテムを探索し、アイテムに記された数字でビンゴを行いました。
「森のクレーンゲーム」は、ロープと滑車で作られた装置を使用し、4方向から力を加減しながら狙った場所に荷物を運ぶゲーム。
焦っていると、着地直前でずれてしまいます。
「森の狩人」で、段ボールなどを使用し、弓矢を工作しました。
「森のアーチスト」では、木、松ぼっくり、ビーズなどを使い、オリジナルのキーホルダーを作りました。
「森の住人」では、ロープの技術を使った装置を用いて、木登りを行いました。
頂上到達の瞬間です!
今回のブログの写真の一部は、スカウトが撮影してくれました!