ビーバー隊は、大多喜町でたけのこ掘りを行いました。
現地集合の後、施設のバスで竹林に移動します。
5分ほど揺られ、現地に到着。カエルくんが出迎えてくれました。
斜面を登り、採取場に到着。
今年はたけのこの生育が早く、ピークを過ぎていると聞いていましたが、たくさん頭を出しています!
1時間ほど掘ったところで終了の時間に。スカウトからは「もっと掘りたい!」との声がありましたが、これ以上採ったら竹林からたけのこが無くなってしまいそうです!
帰りのバスを待つ間、隊長からスカウトに駄菓子が振る舞われました。
続いて、総元駅の近くにある西畑川黒原不動滝の近くでスカウト弁当をいただきます。
総元駅の駅舎は、とても風情があります。
また、通りがかった方から鉄道写真をいただきました。ありがとうございました!
こうした出会いも、スカウト活動ならでは。
鉄道駅の近くに、これほどダイナミックな自然環境があります。
スカウト弁当を食べた後は、笹舟を作るなどして楽しみました。
なんと、化石を発見。
腹ごなしも済み、大多喜城(県立中央博物館大多喜城分館)に移動。
休館中のため城内には入れませんが、外から見たり、パネル展示を楽しむことは可能です。
ここでは、とある「マーク」を見つけることが課題として出されました。
城の外周を回ったり、パネル展示を見て「マーク」を探します。
(なお、副長は長靴を脱ごうとしてふくらはぎをつり、パネル展示をみることができませんでした・・・)
課題の答えは「大多喜城の城主だった本多家(本多忠勝)の家紋」なのですが・・・
確かに、そのほかの「マーク」もありましたね。すごい観察力!
なかよしの輪をして、解散に至りました。
なお、今回の「木の葉章」(ビーバースカウトの進級章)の課目は「自然A(自然の生き物や天気を気を付けて見る)」と「生活@(早く寝て、早く起きる)」でした。
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posted by ボーイスカウト千葉第6団 at 12:48|
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ビーバー隊